こんにちは、さこっしーです。
今回は『覚醒』目覚めると、いったい何が変わるのか?ということをご紹介しようと思います。
僕自身のことで言えば、いわゆる超常現象、左脳で説明のできないようなことが起こったわけではありません。
強いて言うなら、カルマが燃え尽きた時期に、職場の観葉植物に前触れもなく、花が咲いたということくらいでしょうか。
それまで6年間まったく花が咲いたこともなく、そもそも花が咲く植物だとも思ってなかったのですが。
当時の僕にはそれが何を意味してるのかは、あまりよくわかっていませんでした。
目覚めて(『覚醒』を自覚して)変わったのは、おもに世界観『現実の認識』と『心の動き』です。
覚醒すると、瞑想状態で生きるようになる?
『現実の認識』がどう変わったのか?
言葉で表現するなら『個』と『全』、『自』と『他』の境界がなくなったという感じです。
たとえば『この人すごい』と思うような人と出会ったり、その人の存在を知ったとき、その人と自分(個人としての自我)を比べたりしなくなりました。
自分の現実(=自己:セルフ)の中に、すごいと感じる人が現れるということは、自分の枠が外れ、可能性が広がったということを意味するのです。
『自分の現実』の中で達成されたことは、誰が成し遂げたのかは関わりなく、ただただ手放しで称賛できるという感じです。
こういうことは、2015年あたりもぼんやりと感じていましたが、いまは腑に落ちる理解のレベルが一段深くなってます。
このことは、自分の認識できるリソースが、自我(個:個人としての自分)レベルではなく、真我(全:世界としての自分)のレベルに広がったということです。
自分の認識する『現実』の中に現れたものは、すべて自分のリソース(資源)となる感覚です。
インターネットに注目しているのは、そういう感覚が恐らくもっとも生かせるようなフィールドだからです。
目覚めると、感情をコントロールできるようになる
そして『心の動き』に関してですが、これも言葉で表現すると『瞑想状態で生きる』といったニュアンスになります。
これは『無我』というものの体験にもつながることですが、長くなりそうなので、また別の記事でご紹介しようと思います。
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