こんにちは、さこっしーです。
この記事では、Twitterの投稿をブログのサイドバーに埋め込む方法をご紹介していきます。
Cocoonでは、ウィジェットの編集画面でコードをコピペするだけなので、埋め込みがめちゃくちゃ簡単にできます。
この記事を読み終わったころには、あなたもツイートを埋め込むことがカンタンにできるようになっています。
Twitterをブログのサイドバーに埋め込む方法
Twitter Publishにアクセス
まず、下記のサイトにアクセスしましょう。
ブログにTwitterのタイムラインを挿入するためのコードを取得します。
Twitterのアドレスを入力
「何を埋め込みたいですか?」という画面が表示されます。
入力欄に「自分のTwitterのアドレスを入力」しましょう。
Twitterのアドレスは「https://twitter.com/ツイッターアカウント」という表記になります。ツイッターアカウントについては、下記の画像を見てください。
僕の場合は「https://twitter.com/hekuchan612」になります。
ツイッターアカウントを入力して「キーボードのエンター」か「入力欄右側の矢印」をクリックすると、下記のような画面に移動します。
表示オプションの選択
タイムラインの表示の選択画面になります。
左側の「埋め込まれたタイムライン」をクリックすると、コードが表示されます。
コードの編集
下記のようにコードが表示されます。
下記のような画面が表示されます。この場合の「高さ」は「600」に設定しています。
あとでも変更できるので、高さを入力したら右下の「更新」をクリックしましょう。
コードが変更されるので「コードをコピーする」をクリックして、コードをコピーしましょう。
WordPressのウィジェット画面でコードを入力
WordPressの管理画面左メニューから「外観」→「ウィジェット」をクリックしましょう。
「ウィジェット」の中にある「カスタムHTML」をクリックしましょう。
つぎに「サイドバー」を選択して「ウィジェットを追加」をクリックします。
すると、右側の表示されている「サイドバー」のメニューに「カスタムHTML」が追加されます。
タイトルに「Twitter」と入力して、「内容」の中に先ほどのコードを貼りつけて「保存」をクリックします。
これでブログのサイドバーに、Twitterのタイムラインが埋め込まれました。
Twitterの埋めこみ確認と高さの再調整
Twitterの埋めこみがちゃんとできていたら、下記のようになります。
ウィジェットの編集画面で、タイトルや表示する画面の長さを調整します。
下記のように、高さの数値「600」を「400」に変更して「保存」をクリックしてみます。
すると、下記のように高さが調整されて表示されます。
まとめ
今回は、Twitterの投稿をサイドバーに埋め込む方法をご紹介しました。
ブログ運営者は、ブログと並行してTwitterを使っている方も多いと思います。
ツイートをブログのサイドバーに追加すれば、ブログの新しいコンテンツとしていいのではないでしょうか。
また、ブログの記事を更新を頻繁にできていなくてもTwitterが更新されていれば、ブログ全体を新鮮に保つことができます。
さらに、ブログを見てくれた方がTwitterでフォロワーになってくれるかもしれません。
ということで、ブログにTwitterのタイムラインを追加することをオススメします。
今回は、以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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