恐れを受け容れて手放すことで、幻だったことに気づく

恐れを受け容れて手放すことで、幻だったことに気づく生き方・考え方
さこっしー
さこっしー

こんにちは、さこっしーです。

現実に経験することすら自分で生み出すことなので、心の中に現れるものもまた、自分が生み出しているものなんです。

そして、そういう『幻』は恐れをエサにどんどん育っていってしまうんです。

何かをやってあげようとか、消し去ってしまおうと考えなくていいんです。

ただ、ゆっくり観察してみてください。

心の中の思考や感情の動きというのは、風を受けて揺れ動く草木や枝のようなものです。

そして自分自身の意識は、自然そのものです。

恐れにとらわれると、自分自身が自然じゃなくて、揺れている草木や木の枝そのものだと錯覚してしまうんです。

風でどれだけ草木が揺れても、自然はあるがままでなんの影響も受けませんよね。

意識、存在は自然そのものなんです。

ただ草木の揺れているのを観察してみてください。

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恐れを受け容れて手放せば、それが幻だったことに気づく


いま、リアルの生活の中で一番感じているストレスのことが頭に思い浮かびました。

それは現状、100%好きなことだけをできているわけではないということです。

今はまだ、本業といえる仕事が生活の中で、時間的には一番大きな割合を占めています。

この仕事自体、好きで選んでやってきた仕事で、今も好きな要素はたくさんあります。

ただ、ここ最近で開けてきた視界や僕自身の現実が大きく展開する中で、その魅力よりも、ストレスに感じる要素の方が大きくなってきたのです。

単純に、拘束時間が長いこと。

僕としては、そういうものにとらわれる時間をすべてなくし、ブログやFacebook、Twitterなどでのコミュニケーション、スカイプや対面でのセッションなど、自分自身のビジネスに関わることだけに没頭したいと感じています。

それでいて、マインドにはすぐにこの現状を変えられるわけじゃないという『思い込み』を創ってしまっています。

そこにもどかしさやストレスがあるわけですが、それをすべて受け容れてみようという気になりました。

常に自分を観察していると気づきが起こる


ここ最近で自分の中での理解も深まり、苦しみやストレス、不安、恐れがやってきているときは『カルマの解放』が起こっているということ、そして自分の魂が、カルマの摩擦を受けて磨かれているということ。

こういったことへの『確信』が育ってきているのを感じています。

そして、これは経験上も言えますが、僕自身が自分の現状について、このように『観察者の視点』でとらえられたという時点、その『気づき』が起こった時点で、すでに『フォーカスの転換』が起こったということです。

ということは、もうすでに現実は動き始めているということです。

アンテナを敏感にすれば、いろんなところにその兆候が見えてくるのです。

まずは、この状況をリアルタイムでシェアしたいと思ったので、ここに正直に素直にアウトプットしてみました。

言ってみれば、現実化の実況中継です。

おもしろい変化が感じられたら、また追ってアウトプットしていくことにします。

もうすでに自分の内面レベルでは、いろんな変化が起こってきています。

この先の展開は、乞うご期待です。

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