【運命と必然】無自覚が偶然という幻想を生んでいる

運命と必然性 無自覚が偶然という幻想を生む生き方・考え方
さこっしー
さこっしー

こんにちは、さこっしーです。

自分の中で『確信』もあって、何度も言葉や表現を変えながら書いてきましたが、どうしても肝心な部分は『感覚的』な表現の域を脱せずにいました。

ですが、最近ようやくすっきりと腑に落ちてきた気がしています。

意識の世界での創造が、現実世界のすべてを創造する。

これは、この宇宙の中で例外なく通用する普遍的な『法則』なのです。

宇宙の誕生から、銀河系、太陽系、そして地球の誕生、その中で生命が生まれ、そして進化を重ねて人類が生まれる。

時系列で追うことにあまり意味はないのですが、21世紀の現在あなたが認識する現実というものは、複雑に織り込まれた糸、関係性や縁と呼ばれるつながりで構成されて、驚異的に緻密で『調和』としか呼べないようなバランスをもって成り立っています。

人の人生というものは『運命』と呼ばれる見えない糸に導かれて展開していくものでしょうか?

ある意味では、これは正しいと言えます。

ただし、その『運命』というものは、あなた自身がなす『選択』によって、必然の流れとして
つくられていくものです。

問題は、多くの人にとって自分自身がいま、この瞬間に何を選択しているのか?

それを自覚できていないことにあります。


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無自覚が偶然という幻想を生んでいる


『偶然』とは『自覚』していないことが原因で起こる、認識上の錯覚であるといえます。

この世界に『偶然』など存在しないのです。

何かが、あなたのもとに偶然やってくるなんてことはあり得ないのです。

すべての現象には『兆候』があり、その根本には自分の『選択』があります。

自分がしている『選択』に気づけず、また、その『兆候』を認識できない人、つまり『無自覚』に生きる人の人生が『偶然性』という幻想に支配されるということです。

現在、自分自身が身を置いている状況のことをじっくりと考えてみましょう。

その状況の中に、あなたの過去の選択がまったく作用せずに存在していること、起こっている現象は一つでもあるでしょうか?

『環境』というものに対しても、認識を改める必要があります。

たとえば、あなたがいま東京に住んでいて、一年前に広島にいたとします。

あなたという人間が、広島という場所から東京という場所に移動したと考えるのは、古典物理学的な錯覚です。

あなたは、自分の意識の中での選択によって自分を取り囲む環境を、広島と呼ばれる空間から、東京と呼ばれる空間に変えた、もしくは、あなたは自分自身の選択によって、身の回りに東京という空間を現実化させたというのが正しい認識です。

あなたがどれだけ理不尽に思える、他人からの対応、事故や災害といったものに出くわしたとしても、そのタイミングでその場所その状況を、あなたの周りに現実化させることを選んだのは、あなた自身なのです。

これを聴いて、あなたはこれを冷たく突き放したような考え方と感じるでしょうか?

それとも、すべての創造の自由が、あなたのもとにあることを思い出すきっかけとするのでしょうか?

大切なのは、あなたが選択しているものにあなた自身が気づいているということです。

『自覚した意識』をもつこと『無知の壁』を超えることです。

現実で問題に出くわしたときに、人は『無知』つまり想像力の欠如から『二択』といった形で、選択の幅を自分自身で制限してしまう傾向があります。

仕事と家族の予定がたまたま重なってしまっただけで『仕事をとるか、家族をとるか』といった極端な選択をしてしまうのです。

そして、想像力のないまま中途半端な覚悟をもって、片方を犠牲にすることを選びます。

そうやって、なされた無数の『無自覚の選択』がやがて、思いもしないような望まない現実を創造していくことになるのです。

さらに、それを観て『自分はなんて不幸なんだ、不運なんだ』『こんなことが起こるなんて』『自分にはなんの落ち度もないのに』と受け取ってしまうのです。


自分が選択していることを、一つ一つ自覚していこう


病気や健康上の問題も、人間関係のトラブルも、金銭的なトラブルも、仕事上のトラブルも、突発的な、偶発的な事故に思えるようなことも、そんなことが、神や運命の気まぐれで自分の人生に起こるといった救いのない考えを信じるのは、もうやめましょう。

すべての現象は、独立した点として現れるものではなく『関係性』よって起こるものです。

いま、この瞬間にあなたが選んでいることが、あなたの未来やあなたの現実に確かにつながっているのです。

『知識』という理性の光に照らされ、自らの選択を『自覚』することができたなら、あなたの未来、あなたの人生は、再びあなた自身の手元に戻ってくるのです。

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